外来感染対策についてのお知らせ
2024/08/21(水)
当院は令和6年7月1日に感染症法第38条第2項の規定により、第二種協定指定医療機関として指定を受けました。
当院では受診歴の有無にかかわらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さんを受け入れております。
感染防止対策部門には、専任の医師、看護師が院内感染対策(下記*)を適切に実施しながら、感染防止に係る日常業務を行っています。
感染症の患者さんに対しては、適切に診療する体制(別室対応:下記**)を整備し、マスク、ガウン、フェイスシールド、手袋等を着用し、対応しています。
院内感染管理者(院長)は年2回、大阪警察病院又は天王寺区医師会が定期的に主催する院内感染対策に関するカンファレンスに参加しています。
*院内感染対策 1.個々の職員の健康管理(体温測定、症状の有無の確認等)
2.手洗いの徹底
3.マスクの着用
4.院内の換気の徹底
5.院内に超小型高性能空気除菌脱臭器を設置しています。
**別室対応 陰圧テント内に誘導し、動線を分ける対応をしています。
院長 三浦一浩